「WordPress 4.9.2」がリリース - Flashフォールバック機能を削除
コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」の開発チームは、セキュリティアップデートとなる「同4.9.2」をリリースした。早期のアップデートが強く推奨されている。
今回のアップデートでは、「WordPress」へ同梱されている動画やオーディオを再生するためのライブラリ「MediaElement.js」において判明した「クロスサイトスクリプティング(XSS)」の脆弱性に対応した。
脆弱性は、「Flash」へのフォールバックを行うファイルに存在。「Flashファイル」はこれまでセキュリティに関する問題を数々抱えてきた経緯があり、需要も少なくなっているとして、同機能を提供するファイルを削除した。さらにMediaElementをバージョンアップしてバグなどを取り除いている。
そのほか、今回のアップデートでは21件のバグを修正したという。自動アップデートではすでに同版が提供されているほか、必要に応じてダッシュボードなどからアップデートをするよう開発チームでは呼びかけている。
(Security NEXT - 2018/01/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響
「Firefox」にメモリ破壊の脆弱性 - 任意コード実行のおそれ
「Cisco Unified CM」のSSRF脆弱性、悪用に注意
「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供
