調剤薬局で処方箋が所在不明に - マックスバリュ中部
イオングループでスーパーマーケットチェーンを展開するマックスバリュ中部は、薬局で調剤を受け付けた顧客の処方箋が所在不明になっていることを明らかにした。
同社によれば、マックスバリュグランド千種若宮大通店の薬局において、2017年6月1月から同月30日の間に調剤を受け付けた顧客の処方箋327件が所在不明になっているもの。顧客の氏名や性別、生年月日、保険証番号、受診した医療機関名、処方された薬などが記載されていた。
同薬局では、処方箋を法令に従って3年間保存しているが、事務作業中に紛失が発覚した。同社では、誤って廃棄した可能性が高いと説明。対象となる顧客には、報告と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2017/09/14 )
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