Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - 8月8日にアップデート予定

「Adobe Acrobat」および「Adobe Reader」に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。Adobe Systemsは、米時間8月8日にセキュリティアップデートをリリースする予定。

20170804_as_001.jpg
影響を受けるバージョン(表Adobe Systems)

米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」のタイミングにあわせ、「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」向けのアップデートをリリースするもの。

同社によれば、同アップデートでは、複数の深刻な脆弱性へ対応する見込みで、Windows版およびMac版が影響を受ける。脆弱性の悪用は8月3日の段階で確認されていないという。

同社ではいずれのプラットフォームも、適用優先度を30日以内のアップデートを目安とする3段階中2番目の「2」とレーティングしており、対応を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/08/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ
Atlassian、前月更新で脆弱性46件を修正 - クリティカル9件含むも影響は限定的
NVIDIAのAI基盤「NeMo Framework」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Trend Micro Apex One」のEDR機能に脆弱性 - パッチは2026年1月に公開
約4万件の脆弱性から分析、2025年の危険な「脆弱性タイプ」トップ25
「LangChain」に深刻な脆弱性 - APIキー流出のおそれ
Fortraの特権アクセス管理製品「BoKS」に脆弱性 - アップデートで修正
NVIDIAのロボティクス基盤「Isaac Launchable」に深刻な脆弱性
「Frappe Framework」「ERPNext」にXSS脆弱性 - 管理者権限奪取のおそれ
DigiEver製NVRの脆弱性悪用に注意 - 米CISAが警告