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地域防災リーダーの名簿が所在不明に - 大阪市

大阪市は、地域防災リーダーの個人情報が記載された名簿が所在不明になっていることを公表した。

同市によれば、7月29日に実施した地域防災リーダー講習会に職員が持参した名簿が、講習会後に所在不明となった。名簿には地域防災リーダー21人の氏名、住所、電話番号、性別が記載されていた。そのうち18人は生年月日と年齢も含まれる。

講習会後、31日に職員が名簿がないことに気付いた。職員は名簿を鞄に入れて持ち帰ったと記憶しているが、見当たらないという。同市では警察へ紛失を届け、対象となる関係者には、説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2017/08/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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