Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

カブドットコム証券にDDoS攻撃 - 一時アクセスしづらい状態に

カブドットコム証券は、ウェブサイトがDDoS攻撃を受け、サイトへアクセスしづらい状態になったことを明らかにした。現在は復旧している。

同社によれば、6月29日の前場取引開始時間より同社サイトに対するDDoS攻撃が発生。一時取引サイトなどへアクセスしにくい状態が発生した。

同社では、プロバイダのDDoS攻撃対策サービスを利用しており、9時に異常を検知。調査を開始した直後にアクセス障害へ陥った。今回の障害でコールセンターにも問い合わせの電話が集中し、同じくつながりにくい状況だったという。

攻撃の発生を受けて、同社は警察やベンダーなど関係各所に連絡。9時28分より攻撃発信元の特定に向けて調査を開始し、10分後の9時38分には攻撃を遮断した。攻撃の遮断により、同時間より正常にアクセスできる状態へと復旧したという。

同社は、今回サイバー攻撃による取引システムの異常などは生じておらず正常に稼働しているとし、情報流出などについても否定している。

(Security NEXT - 2017/06/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

5月のDDoS攻撃観測件数、前月から18.4%増 - IIJ報告
4月のDDoS攻撃、54Gbps超の攻撃を観測 - IIJレポート
3月のDDoS攻撃件数、前月から2割減 - IIJレポート
新「NOTICE」がスタート、脆弱性ある機器も注意喚起対象に
2024年1Q、フィッシングサイトが増加 - サイト改ざんやスキャン行為は減少
2月のDDoS攻撃件数、前月の約1.2倍に - 71Gbps超の攻撃も
1月のDDoS攻撃件数、前月比29%増 - IIJレポート
国際作戦で「LockBit」の一部関係者を逮捕 - 復号鍵など押収
2023年12月のDDoS攻撃、前月比3割減 - 規模も縮小
「ツイキャス」に大規模DDoS攻撃 - アクセスしづらい状態に