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Chubb損保、サイバー保険を発売 - 行政調査の対応費用をカバー

Chubb損害保険は、グローバルのサイバーリスクに対応するサイバー保険「Cyber Pro」を発売した。

同商品は、サイバー攻撃や情報管理上のミスで生じた第三者の損害に対する賠償や、対策費用を補償するサイバー保険。

国内外で生じた情報漏洩発生時の損害賠償をはじめ、フォレンジック調査やクレジットカードの不正利用に対するモニタリングで発生する費用などをカバーする。

個人情報の取得方法や第三者提供など情報管理上のミスによる事故にも対応。個人情報保護法違反による行政調査の弁護士相談費用なども補償するとしている。

マルウェア攻撃の踏み台になるなど、サイバー攻撃を受けた際に防御へ失敗し、第三者へ損害を与えた場合も補償の対象とするほか、ランサムウェアなど金銭の支払いを目的としたサイバー攻撃を受けた際の相談費用、データを破壊された際の復元費用を補償する。

さらにサイバー攻撃で事業が中断した場合の逸失利益、営業継続費用や、名誉毀損、著作権侵害などコンテンツに起因した賠償などもオプションとして補償対象に追加することが可能。

賠償金および費用補償における保険金の最大限度額は20億円。保険料は、売上高や業種、対象とするリスクの範囲などにより変化するが、一例として売上高100億円規模の製造業において、填補限度額を1億円とした場合、200万円程度になるという。

(Security NEXT - 2017/07/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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