Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「アカウントの更新が必要」とだます偽Amazonにご用心

20170407_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト。遷移先からクレジットカード情報などだまし取る(画像:フィ対協)

Amazonの利用者を狙ったフィッシング攻撃が発生している。複数の偽サイトが確認されており、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけた。

今回確認された攻撃では、「アカウントを更新する必要があります」「アカウントの更新」といった件名のメールを送信。「サービスが中断された」「登録された情報が誤っている」などとだまし、「アカウントの更新」などと称して偽サイトに誘導していた。

フィッシングサイトでは、Amazonのアカウント情報のほか、クレジットカードなど個人情報をだまし取る。同協議会が報告を受けただけでも、すでに9種類のURLが確認されている。

同協議会が把握しているフィッシングサイトは、いずれもすでに停止しているが、類似した攻撃へ注意するよう同協議会では呼びかけた。

Amazonを装ったフィッシングは、以前から発生しているが、2017年に入ってからは、正規サイト内に偽サイトが設置されるケースなども確認されている。

(Security NEXT - 2017/04/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

W杯関係者を狙うサイバー攻撃、10月より大幅増加
研究者狙うサイバー攻撃、講演や取材の依頼を偽装
「偽OCN」の請求メールに注意 - 目立つISP装うフィッシング
「BIGLOBE」に見せかけ、請求メールに見せかけたフィッシング攻撃
Twitterアカウント狙うフィッシング攻撃が増加 - 「Twitter Blue」に便乗
ETC利用者狙うフィッシング - QRコードで誘導
請求案内に見せかけた「So-net」を装うフィッシング
サイトが改ざん被害、送受信メールも流出の可能性 - システム開発会社
楽天装うフィッシング - 「注文を出荷できません」などと不安煽る
「Citrix ADC」「Citrix Gateway」のVPN機能に深刻な脆弱性 - 早急に更新を