「アカウントの更新が必要」とだます偽Amazonにご用心

誘導先のフィッシングサイト。遷移先からクレジットカード情報などだまし取る(画像:フィ対協)
Amazonの利用者を狙ったフィッシング攻撃が発生している。複数の偽サイトが確認されており、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけた。
今回確認された攻撃では、「アカウントを更新する必要があります」「アカウントの更新」といった件名のメールを送信。「サービスが中断された」「登録された情報が誤っている」などとだまし、「アカウントの更新」などと称して偽サイトに誘導していた。
フィッシングサイトでは、Amazonのアカウント情報のほか、クレジットカードなど個人情報をだまし取る。同協議会が報告を受けただけでも、すでに9種類のURLが確認されている。
同協議会が把握しているフィッシングサイトは、いずれもすでに停止しているが、類似した攻撃へ注意するよう同協議会では呼びかけた。
Amazonを装ったフィッシングは、以前から発生しているが、2017年に入ってからは、正規サイト内に偽サイトが設置されるケースなども確認されている。
(Security NEXT - 2017/04/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
顧客の個人情報が流出した可能性 - 淡路島の宿泊施設
フィッシング報告数が4割減 - ただし悪用URLは増加
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
夏季休暇に向けて準備を - 盆休み週のパッチチューズデーに注意
従業員がフィッシング被害、連絡先情報が流出 - 講談社
本人確認書類画像の保存先クラウドに設定不備 - 宿泊施設向けSaaS
インシデント件数減少、ただしサイト改ざんは倍増
フィッシング被害後、攻撃の踏み台に - スペース
2Qのセキュ相談、「偽警告」相談が増加 - 直近2年間で最多
フィッシングURLが約4割減 - リンク使い回しも影響
