日産証券の商品先物トレーディングアプリ旧版に盗聴のおそれ
日産証券がスマートフォン向けに提供している商品先物のトレーディングアプリ「アクセスCX」の旧版に中間者攻撃を受けるおそれがある脆弱性が含まれていたことがわかった。2016年9月のアップデートで修正済みだという。

脆弱性情報が公開された「アクセスCX」(画像:Google Play)
脆弱性情報を公開したJVNによれば、同アプリにSSLサーバ証明書の検証を正しく行わない脆弱性「CVE-2017-2110」が含まれていたという。
iOS版、Android版のいずれも影響を受ける。日産証券では、2016年9月にiOS向けに脆弱性を解消した「同2.0.2」、Android向けに「同2.0.0.1」をリリースしている。
リスクファインダーの谷口岳氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告し、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。
(Security NEXT - 2017/03/01 )
ツイート
PR
関連記事
米CISA、「FortiSandbox」「SharePoint」の脆弱性悪用を警告
「SAP」が月例更新、16件の新規アドバイザリ - 3件が「クリティカル」
「nginx」に複数脆弱性、「クリティカル」も - 修正版を公開
「Oracle EBS」やビル設備向けプロトコルの脆弱性を悪用する攻撃
「Veeam Updater」に権限昇格の脆弱性 - root権限取得のおそれ
Windows版「Zoom」に深刻な脆弱性 - 最新版で修正済み
米セキュリティ当局、5件の悪用脆弱性に注意喚起
「Firefox」にクリティカル脆弱性 - 攻撃コード公開、悪用は未確認
「Chrome」にセキュ更新 - 「クリティカル」2件含む15件を修正
MS月例パッチで500件以上の脆弱性に対応 - ゼロデイ脆弱性も
