案内メールを誤送信、メアドが流出 - レンズ型掃除機メーカー
レンズ型カメラの掃除機を製造、販売しているIPPは、新商品の案内メールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを公表した。
同社によれば、2月15日17時半ごろ、顧客向けに送信したメールにおいて誤送信が発生したもの。送信時の操作ミスにより、送信先のメールアドレス729件について、受信者間で閲覧できる状態となった。
同社では対象となる顧客にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2017/02/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市