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「古物取引承諾書」を保管期限前に誤廃棄 - ブックオフ

BOOKOFF PLUS 17号北上尾店において、保管期間中である「古物取引承諾書」を、誤って廃棄するミスがあったことがわかった。

ブックオフコーポレーションによれば、同店舗における買取サービスで取得した「古物取引承諾書」を、保管期限を迎える前に廃棄するミスがあったという。古物台帳や取引伝票などの記録は、古物営業法で一定期間保存することが定められている。

誤廃棄した伝票には、氏名や住所、電話番号、年齢、職業など、2013年4月から2016年5月の間に同店舗が取り扱った3708件の取引情報が含まれる。不正利用などの報告はないという。

(Security NEXT - 2016/11/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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