セキュリティリリース「PHP 7.0.12」が公開
PHPの開発チームは、PHPのセキュリティリリースとなる「PHP 7.0.12」をリリースした。
今回のアップデートでは、複数のセキュリティに関する問題に対処した。44件のバグに解消したほか、仕様変更やSQLiteのアップデートなどを実施している。
開発チームでは、「PHP 7」を利用するすべての利用者に対して、同版へのアップデートするよう推奨している。
(Security NEXT - 2016/10/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
米当局、「WSUS」脆弱性で対象サーバの特定や侵害監視を呼びかけ
「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に脆弱性 - 修正版を公開
「Kea DHCP」にサービス拒否の脆弱性 - アップデートが公開
「WordPress」のキャッシュプラグインにXSS脆弱性
プラネックス製モバイルルータ「ちびファイ4」に脆弱性
「Docker Compose」にパストラバーサル脆弱性 - 修正版を公開
	
