メール誤送信でオープンキャンパス申込者のメアド流出 - 京都府立医科大
京都府立医科大学は、オープンキャンパスの申込者に受付確認のメールを送信した際、送信ミスがあり、一部でメールアドレスが流出したことを明らかにした。
夏のオープンキャンパスの申込者に対し、6月30日19時44分に受付確認のメールを送信した際に発生したもの。7グループに分けて送信したが、そのうち1グループ27件については送信先アドレス「宛先に誤って設定。受信者のメールアドレスを受信者間で閲覧できる状態となった。
7月1日に受信者の保護者から指摘があり発覚。同大学では同日中にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2016/07/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
委託先でメール誤送信、セミナー申込者のメアド流出 - 埼玉県
新型コロナ陽性者リストが流出、アクセス権設定でミス - 福岡県
検討会の傍聴申込メールを誤送信 - 総務省
8月に発生したメール誤送信を公表 - 響愛学園
コロナ宿泊療養施設で患者情報を誤送信 - 奈良県
メディア宛メールで誤送信、宛先にアドレス記載 - GPIF
委託先でメール誤送信、セミナー参加者のメアド流出 - 新潟県
リユース品配布会の当選者通知メールで送信ミス - 松本市
納期遅延の通知メールで送信ミス - ソフト販売会社
保健所で新コロ濃厚接触者リストを誤送信 - 大阪府