Adobe、近く「Flash Player」の脆弱性を修正予定
Adobe Systemsが、近く「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートを公開する予定であることがわかった。
同社のプロダクトセキュリティインシデントチームが明らかにしたもの。公開時期、修正対象となる脆弱性の深刻度や影響、悪用の有無など、具体的な情報は明らかにされていない。
「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートは、直近で2月9日に公開されており、22件の脆弱性を修正している。
(Security NEXT - 2016/03/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サードパーティ製ソフトに起因する脆弱性7件を修正 - Atlassian
「MS Edge 124」がリリース、脆弱性17件を修正
「PAN-OS」脆弱性への攻撃、国内でも被害報告
「ClamAV」にクリティカルパッチ - サービス拒否の脆弱性など修正
「PAN-OS」のアップデートが公開 - 旧版にも順次提供予定
「PAN-OS」脆弱性、攻撃条件を修正 - 一部緩和策が「効果なし」に
「PAN-OS」脆弱性に対する攻撃が増加 - コマンドで悪用試行を確認可能
「PAN-OS」脆弱性の詳細や悪用コードが公開済み - 攻撃拡大のおそれ
WP向けメールマーケティングプラグインにSQLi脆弱性
HashiCorpのGo言語向けライブラリ「go-getter」に脆弱性