Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

8支店で顧客情報9500件が所在不明 - 北海道銀

北海道銀行は、8支店であわせて9500件の顧客情報含む帳票の紛失が判明したことを明らかにした。

新さっぽろ支店において、債権差押え関連の顧客情報が記載された書類を収納した保管箱がなくなっていることに気が付き、これを受けて保管状況の一斉点検を行ったところ、同店を含む8支店で顧客情報が記載された書類の紛失が判明したという。

8種類あわせて約9500件の書類が所在不明で、これらには氏名や口座番号、取引金額、取引日などの記載がある。新さっぽろ支店が2014年11月に扱った約7100件と、札幌駅前支店が2003年1月から2009年1月にかけて扱った約2200件により大半を占める。

同行は、今回の紛失に関して、保管期限が経過した書類に混入して誤って廃棄した可能性が高いと説明。不正利用なども確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2016/02/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

7支店で整理口明細資料を紛失、誤廃棄の可能性 - 北都銀
ランサム被害で情報流出を確認、生産や納期に影響なし - トンボ飲料
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
阿波銀で顧客情報の不正持出が判明、金銭着服も - 職員を処分
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
顧客情報含む電子媒体を紛失、定期チェックで判明 - 三井住友信託銀
個人情報が外部から閲覧可能に、権限変更漏れで - クマ財団
顧客リストを訪問先に置き忘れ、匿名の指摘で発覚 - 常陽銀
帳票を箱ごと紛失、本部保管移行時に判明 - 群馬銀
ニッケがサイバー攻撃被害 - ダークウェブで流出情報を確認