Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

シンポジウム案内メールを誤送信 - 専修大

専修大学社会知性開発研究センターは、シンポジウムの案内メールにおいて、送信先のメールアドレスが流出したことを公表した。

11月9日、同センターが開催するシンポジウムの案内メールを送信した際、操作ミスにより宛先のメールアドレス249件が受信者間で確認できる状態となったもの。

同センターでは誤送信から1時間後、メールアドレスを登録していた249人にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2015/11/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市