Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

OMCカード利用者狙うフィッシング - 会員向けサイトを偽装

OMCカードの会員向けウェブサイト「OMC Plus」を装うフィッシングメールが確認された。「第三者によるアクセスが確認された」などと騙し、フィッシングサイトへ誘導する。

フィッシング対策協議会によれば、問題のメールは「【重要:必ずお読みください】OMC Plus ご登録確認」といった件名で送信されていた。

本文では、「第三者によるアクセスが確認された」などと不安を煽り、「登録IDを暫定的に変更した」などとして、記載したURLからログインしてIDとパスワードを変更するよう促す内容だという。

誘導先のフィッシングサイトでは、クレジットカード番号やセキュリティコードのほか、個人情報を騙し取る。11月9日の時点でウェブサイトの稼働が確認されており、今後類似したフィッシングサイトが公開されるおそれもあるとして、同協議会では注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/11/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

今度は「特別定額給付金」の「再給付」で誘惑 - 詐欺メールに注意
2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加
2025年日本国際博覧会協会に不正アクセス - フィッシングの踏み台に
2回目の特別定額給付金? 実際は情報盗む偽サイトへの誘導メール
警察庁、キャッシュレス決済サービスの不正出金で注意喚起 - 便乗詐欺にも警戒を
クラウドサーバに不正アクセス、フィッシングの踏み台に - 岡山大
フィッシング被害で顧客情報流出のおそれ - ダイワボウグループ会社
約4割でインシデント被害、対応費用は約1.5億円 - 4.4%が「Emotet」経験
衰え見せぬフィッシング攻撃 - 報告、URLともに最多記録を更新
仮想通貨取引所装うフィッシングサイト - 偽広告で誘導