国内ISPのメールアカウント乗っ取りに注意 - 便乗攻撃にも警戒を
フィッシング対策協議会は、乗っ取り被害に遭った国内ISPのアカウントより、フィッシングメールが送信されているとして注意を呼びかけた。
クレジットカードの利用制限や、オンラインショップのアカウント停止、宅配の不具合などを装うフィッシングメールについて報告を受けているが、国内インターネットサービスプロバイダ(ISP)のアカウントより送信されているという。
IDやメールアドレス、パスワードなどの認証情報が不正に利用され、乗っ取られたアカウントが悪用されている可能性がある。
またプロバイダ6社に導入されているメールサービスにおいて、メールアドレスやパスワードなど最大1422万件を窃取された可能性があるインシデントが確認されている点に言及した。
今回確認されたフィッシング攻撃との関連性は不明だが、対象サービスを利用している場合はアカウントの乗っ取り被害を防ぐため、各社の情報を参考にパスワードを変更するなど対策を講じるよう呼びかけた。
またインシデントに便乗したフィッシング攻撃が発生する可能性についても指摘。メールなどで連絡を受けた場合も、メール内のリンクからアクセスすることを避け、利用中のアプリやブラウザのブックマークからサービスへアクセスするなど、警戒するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/06/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
第三者が従業員名簿を詐取、なりすましに注意喚起 - 日本カーソリューションズ
保険料の架空請求メール出回る - 電子決済アプリ誘導に警戒を
「第一生命」かたるフィッシングメールに注意 - 「5000円相当プレゼント」と誘導
「国民健康保険料」未納とだます偽メール - 決済アプリで金銭詐取
金融機関を装うフィッシングメールに警戒を - 報告が増加中
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
LINEのQRコードやグループ作成求める詐欺メール - 「業務連絡の効率化」とウソ
「ローチケ」装うフィッシング攻撃 - 当選通知など偽装
「ChatGPT」のフィッシング攻撃 - アカウント停止と不安煽る
