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区の紙おむつ支給事業で再委託先が個人情報を不正利用

東京都豊島区および北区が実施している紙おむつ支給事業において、委託先が契約で禁止されている再委託を行っていたことがわかった。再々々委託業者が、受託した個人情報を関係ないダイレクトメールの送付などに流用していたという。

両区が実施している高齢者紙おむつ支給事業および心身障害者おむつ支給事業において、委託先の白十字販売が一部業務について契約で禁止されている再委託を行っていたもの。さらに下請け業者間でも再委託が行われており、再々々委託先など含め5社が業務に関わっていた。

一連の業務において、再々々委託業者だった葵は、紙おむつ配送先名簿に記載されている登録者宛てに同事業とは無関係な広告をダイレクトメールで発送していた。豊島区によると、個人情報が委託先以外に流出した件数は923件で、そのうち417件にダイレクトメールが発送されたという。

(Security NEXT - 2015/09/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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