IPA、開発者向けに「Common Criteria評価」の説明会
情報処理推進機構(IPA)は、「Common Criteria評価」のセキュリティアーキテクチャに関する説明会を7月28日に都内で開催する。
同説明会は、開発者を対象としたもので、同機構が発行する「開発者のためのセキュリティ解説書」を解説。その上で「Common Criteria(ISO/IEC 15408)」の評価取得に必要な資料の留意点などを説明する。ただし、ハードウェア評価の解説は含まれない。
参加費は無料で、申し込みはメールで受け付ける。定員は40名で先着順で受け付け、定員となり次第、締め切りとなる。説明会や申し込み方法などの詳細は、同機構のページから。
(Security NEXT - 2015/06/29 )
ツイート
PR
関連記事
Wondershareのファイル修復ソフトに脆弱性 - パッチ提供状況は不明
ワークフロー管理ツール「Apache DolphinScheduler」に脆弱性
先週注目された記事(2025年9月7日〜2025年9月13日)
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み
Ivantiのエンドポイント管理やリモートアクセス製品に脆弱性
デバッグ支援ツール「NVIDIA NVDebug tool」に複数の脆弱性
ネットワーク監視ツール「Stork」に脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
GitLab、バグ報奨金プログラムで報告された脆弱性6件を解消
「Adobe Commerce」「Magento」に深刻な脆弱性 - Adobeと外部で温度差
「情報セキュリティ白書2025」PDF版を先行公開 - 書籍は9月30日発売