「OpenSSL」が複数の脆弱性を修正 - 「Logjam」に対応
OpenSSL Projectは、複数の脆弱性を解消した「OpenSSL」のアップデートを公開した。「Logjam」の脆弱性も修正されている。
最新版となる「同1.0.2b」「同1.0.1n」「同1.0.0s」「同0.9.8zg」において5件の脆弱性を修正したもの。また「同1.0.2b」「同1.0.1n」は、これら脆弱性にくわえ、TLS通信においてマンインザミドル(MITM)攻撃により脆弱な「輸出グレード」である512ビットに変更させることが可能となる通称「Logjam」の脆弱性「CVE-2015-4000」が修正された。
また「CVE-2014-8176」については2014年6月のアップデートで修正済みだったことをアドバイザリで明らかにしている。
開発チームやセキュリティ機関では、最新版へアップデートするよう呼びかけている。今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2015-1788
CVE-2015-1789
CVE-2015-1790
CVE-2015-1791
CVE-2015-1792
CVE-2015-4000
(Security NEXT - 2015/06/17 )
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