Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ネットカフェに海賊版OS、経営者らを逮捕

警視庁サイバー犯罪対策課らは6月2日、「Windows 7」の海賊版をネットカフェのパソコンにインストールして客に使わせていた中国籍の男性3人を著作権法違反の疑いで逮捕し、4日に送検した。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によれば、男性らは2014年10月3日、経営する中国人向けのインターネットカフェに設置したパソコンに「Windows 7」の中国語版を無断複製し、その後客に使用させていたという。

別の不正アクセス禁止法違反被疑事件の捜査中に犯行が発覚した。今回摘発された男性の運営する会社は、警視庁築地署がすでに摘発した「不良プロキシサーバ」の実質的な提供元と見られており、不正アクセスなどの犯罪に利用された可能性があるとして、捜査が行われている。

(Security NEXT - 2015/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Mozillaの暗号ライブラリ「NSS」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開
「水道料金を払わないと断水する」とだますフィッシング - 被害も発生
メールシステム不具合で情報流出や多重送信が発生 - ドライフルーツ販売店
10月は通信キャリアを装うフィッシングサイトが前月比3.6倍に
患者情報含む私物USBメモリが医局で所在不明に - 鹿児島大学病院
保護動物情報を掲載する山口県動物愛護センターのサイトが改ざん
ランサムウェア被害で顧客情報流出の可能性 - コンサル事業者
「Joshin web」のフィッシングサイトに注意 - 「3Dセキュア」も要求
神奈川県、教員を停職処分 - 試験をインスタで生徒に漏洩
ECシステムへの不正アクセスで顧客情報流出の可能性 - 寿司通販サイト