Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「SXF共通ライブラリ」にバッファオーバーフローの脆弱性

オープンCADフォーマット評議会が提供する「SXF共通ライブラリ」にバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2015-2946」が含まれていることがわかった。修正版が公開されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、影響を受けるのは、「同3.21」およびそれ以前のバージョン。細工されたCADファイルを処理すると、任意のコードを実行されるおそれがある。

同団体では、脆弱性を修正した「同3.30」を5月20日に公開した。今回の脆弱性は、ニコニコ技術部のakira_you氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

(Security NEXT - 2015/05/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「F5 BIG-IP APM」脆弱性の悪用が発生 - 当初発表より深刻なリスク
「OpenBao」に認証関連で複数のクリティカル脆弱性
「Roundcube」にセキュリティアップデート - 更新を強く推奨
「OpenTelemetry Java Instrumentation」に脆弱性 - 派生ソフトも注意を
「Apache Spark」のログ処理に脆弱性 - アップデートで修正
「Spring AI」にRCEやSSRFなど4件の脆弱性 - クリティカルも
セキュリティスキャナ「Trivy」に不正コード混入 - 侵害有無の調査を
シャープ製複数ルータに認証欠如の脆弱性 - 初期PW推測のおそれ
「macOS Tahoe 26.4」を提供開始 - 脆弱性77件に対処
ウェブサーバ「NGINX」に定例外アドバイザリ - 複数脆弱性を修正