三井住友銀利用者狙うフィッシング - メール本文はわずか1文
三井住友銀行を装ったフィッシング攻撃が確認された。偽サイトへ誘導するために送信されたフィッシングメールの本文は、わずか1文しかないシンプルな内容だったという。

確認されたフィッシングメール(画像:フィッシング対策協議会)
問題のメールは、オンラインバンキングのパスワードが失効するなどと騙し、更新などと称して誘導先の偽サイトでパスワードを入力させる手口。フィッシングメールでは、実在するサービスで利用されている署名や文面などを転用する悪質なケースが後を絶たないが、今回のケースはわずか1文だけのシンプルな文面で、不自然な日本語で記載されていた。
5月20日の時点でフィッシングサイトは稼働しており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼したという。今月に入り、ゆうちょ銀、みずほ銀と銀行に対する攻撃も確認されており、他行の利用者も引き続き注意する必要がありそうだ。
(Security NEXT - 2015/05/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
学生の複数アカウントに海外から不正アクセス - 千葉大
第三者が従業員名簿を詐取、なりすましに注意喚起 - 日本カーソリューションズ
