Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

三菱東京UFJ銀のフィッシング再び - 「アカウント凍結」の文句で不安煽る

三菱東京UFJ銀行を装うフィッシング攻撃が再発しており、フィッシング対策協議会が注意を喚起した。フィッシングメールでは、従来と同様の文面を用いていた。

20150415_ap_001.jpg
あらたに確認された偽サイト(画像:フィッシング対策協議会)

問題のフィッシングメールは「本人認証サービス」という件名で出回っているもの。正規サイトと酷似したフィッシングサイトへ誘導し、契約番号やログインパスワードなどの入力を求める。

メールでは、「利用者の個人情報がネットショップに不正取得され、個人情報漏洩事件が起きた」など説明。対応しないとアカウントを凍結するかのように見せかけて不安を煽る。文面は従来から使われているものと同様だった。

フィッシングサイトは4月15日の時点で稼働しており、誘導先のURLも複数確認されている。同協議会ではサイトの閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターに調査を依頼。利用者へ誤ってアカウント情報を入力しないよう注意を促すとともに、情報提供を呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/04/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

金融機関を装うフィッシングメールに警戒を - 報告が増加中
メルアカが不正アクセス被害、フィッシングメール送信される - JEMS
予約管理システムの管理者アカウントに不正アクセス - ホテルプリンセス京都
フィッシング報告が約7割減 - 2年ぶりに5万件台
APIキーが外部流出、フィッシングメールの踏み台に - SaveExpats
海外拠点従業員のメールアカウントに不正アクセス - サクラ工業
倉庫管理システムに不正アクセス、関係者情報が流出か - マツダ
チャットアプリの従業員アカウントに不正アクセス - フィッシングに悪用
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
1月はフィッシング報告数が6.2%増 - URL件数は減少