「壁ドン」「顎クイ」「頭ガッ」でPW保護を啓発 - IPA
情報処理推進機構(IPA)は、若年層へパスワード管理の大切さを訴える交通広告を展開している。JR原宿駅で4月9日まで展示するほか、スライドショーとしてウェブサイトからも閲覧できる。

ポスターの1例(画像:IPA)
JR原宿駅での掲示は、第44回「原宿ファッションジョイボード文化展」へ出展したもので、同駅ホームの大型看板17面を使用。少女マンガ風のイラストでパスワードの大切さを訴えている。
同機構が実施した意識調査では、ネットサービスでの不正ログインを防止するためのパスワード管理において、10代がほかの世代に比べて意識が低いとの結果が出ており、若者が集まる原宿でのメッセージ発信を決めたという。
メッセージの特徴は、高校生の男女による恋愛ストーリーを思わせる少女マンガ風のイラストで、「壁ドン」「顎クイ」「首ガッ」「お姫様抱っこ」などを再現。「お前にそんな単純なパスワードは似合わないよ」「お前がパスワード見直すまでずっと待ってるから」「本当にお前を守れるのはパスワードだけだぜ」といった台詞が続く。パスワードは「長く」「複雑に」「使い回さない」などのメッセージを込めたとしている。
文化展終了後は、原宿駅の道路側の大型看板にポスターを展示するほか、竹下通りに横断幕や垂れ幕を展示する。また同機構のウェブサイトに開設した特設ページでも閲覧できる。
(Security NEXT - 2015/04/03 )
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