Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

電気通信主任技術者向けに講習会を実施 - デ協

日本データ通信協会は、電気通信主任技術者の登録講習機関として総務省に登録されたと発表した。それにともない、講習会などを主要都市で開催する。

2015年4月に施行となる改正電気通信事業法により、電気通信主任技術者に登録講習機関による講習を受講させることを義務付けられるが、同協会では登録を受けたことを受け、講習会などを展開するもの。

具体的には、7月より、東京、名古屋、大阪、福岡の全国4カ所で講習会を実施する予定。受講料は3万8000円で、4月8日より同協会のサイトで受け付ける。

(Security NEXT - 2015/03/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

新「NOTICE」がスタート、脆弱性ある機器も注意喚起対象に
国家関与のサイバー攻撃「ArcaneDoor」 - 初期侵入経路は不明、複数ゼロデイ脆弱性を悪用
「Docker」で「IPv6」の無効化が反映されない脆弱性 - アップデートで修正
iOS向けLINEアプリの「金融系モジュール」に脆弱性 - アップデートで修正済み
福岡飲食店のECサイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
「PAN-OS」脆弱性への攻撃、国内でも被害報告
LINEヤフーに再度行政指導 - 報告受けるも対応や計画不十分
AIシステムの安全な実装運用に向けたガイダンスを公開 - 米政府ら
2024年1Qのセキュ相談、「サポート詐欺」「不正ログイン」が過去最多
セキュリティ相談、前四半期比46.9%増 - 「偽警告」が倍増