ドラフト会議の観覧希望者情報が流出 - 日本野球機構
日本野球機構は、ドラフト会議の観覧希望者に当選通知メールを送信した際、誤って個人情報が漏洩したことを明らかにした。
同機構によれば、10月10日16時57分ごろ、当選者のアドレス409件に対して「観覧当選通知メール」を一斉送信したが、違う氏名が記載されているとの指摘が受信者から寄せられ、問題が判明したもの。
当選者のリストを作成した際の作業ミスにより、本文に宛先とは異なる氏名が記載されたまま送信されたのが原因で、観覧募集に応募した650人の氏名が流出したという。
同機構では同日に謝罪するメールを送信し、誤送信したメールの削除を依頼。正しい氏名の記載された当選通知メールをあらためて配信した。
(Security NEXT - 2014/10/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
学生インターンシップ説明会の案内メールで誤送信 - 愛知県
知財センターのセミナー案内メールで送信ミス - 山口大
特別支援学校で児童情報含むファイルをメールに誤添付 - 埼玉県