無償ツール「iLogScanner」、総当たり攻撃を検出可能に - オフライン版も
情報処理推進機構(IPA)は、ウェブサイトの脆弱性攻撃を検出するツール「iLogScanner」の最新版を公開した。
同ツールは、サーバのログを解析し、ウェブアプリケーションの脆弱性に対する攻撃を検出するソフトウェア。同機構では、2008年4月より提供している。
今回あらたに「同4.0」をリリースしたもの。新機能として、SSHやFTPのログからブルートフォース攻撃やリバースブルートフォース攻撃を検知する機能をあらたに追加。
ウェブアプリケーションへのアクセス時刻やウェブサーバへのアクセス元IPアドレス、管理者アカウントへの権限昇格の有無などをウェブサーバのログから抽出、解析することで、不正アクセスの兆候を判断する。
また従来のオンライン版にくわえ、ネットワークに接続せずに、パソコンにインストールして検出機能を利用できるオフライン版の提供も開始。カスタマイズすることが可能で、解析の自動化なども行える。
(Security NEXT - 2014/10/10 )
ツイート
PR
関連記事
「Citrix Workspace app for Windows」に2件の脆弱性
Cisco、9月16日にセキュリティアドバイザリを公開予定
Check PointのVPN機能に深刻なRCE脆弱性 - ライブパッチや更新を提供
「Adobe Acrobat/Reader」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を解消
「FortiOS」や「NetScaler」など脆弱性4件の悪用を警告 - 米当局
米CISA、悪用脆弱性リストに4件を追加
「Ivanti Neurons for ITSM」に複数脆弱性 - 6件が「クリティカル」
MS、9月の月例セキュリティ更新で脆弱性973件に対応
「Adobe Campaign Classic」に緊急対応必要なRCE脆弱性
「Chrome 153」を公開、脆弱性230件を修正 - ゼロデイも
