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Netgear製ユーティリティに脆弱性 - バックアップファイルに平文パスワード

Netgearのスイッチ用ユーティリティ「ProSafe Plus Configuration Utility」に、管理パスワードが漏洩する脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

スイッチの設定をバックアップする際、ファイルに端末の管理パスワードが平文で保存されてしまう脆弱性「CVE-2014-4864」が存在するもの。

バックアップファイルへアクセスできる第三者によって、端末のパスワードを取得されるおそれがある。脆弱性の修正方法はわかっておらず、セキュリティ機関では、バックアップファイルへのアクセスを制限するなど緩和策を実施するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/09/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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