JavaScriptサンドボックスのnpmライブラリ「SandboxJS」に深刻な脆弱性
隔離されたJavaScriptの実行環境を提供するnpmパッケージ「SandboxJS」に脆弱性が明らかとなった。脆弱性を解消したアップデートが提供されている。
同ライブラリにおいて、制限されたサンドボックスの外部で任意のコードを実行できる脆弱性「CVE-2026-23830」が判明したもの。
脆弱性を用いるとすべての制限を回避してホスト環境にアクセスし、リモートからコードを実行できるという。脆弱性の概念実証(PoC)も公開されている。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは最高値となる「10.0」と評価されており、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
開発者は「SandboxJS 0.8.26」にて同脆弱性を修正。利用者にアップデートが呼びかけられている。
(Security NEXT - 2026/01/29 )
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