Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

画像共有ソフト「Shutter」に脆弱性 - できる限り早くアンインストールを

tenfourzeroの画像共有ソフト「Shutter」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。すでにソフトウェアのメンテナンスが終了しており、アンインストールが推奨されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同ソフトに「SQLインジェクション」の脆弱性「CVE-2014-3904」や、「クロスサイトスクリプティング」の脆弱性「CVE-2014-3905」が含まれており、情報漏洩や不正にコードを実行されるおそれがある。

開発していたtenfourzeroのThe shutter projectはすでに終了しており、メンテナンスも実施されない。開発元もできる限り早くアンインストールするよう推奨している。

今回明らかとなった脆弱性は、いずれもbogus.jpの東内裕二氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

(Security NEXT - 2014/08/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Chrome、前回リリースから3日で再度アップデート - 3件のセキュリティ修正
バッファロー29製品に脆弱性、「FREESPOT」機器も - アップデートの実施を
「Apache Tomcat」に情報漏洩の脆弱性 - 4月のアップデートで修正済み
「WhatsApp」に深刻な脆弱性 - ビデオ通話でコード実行のおそれ
Zohoのアクセス管理製品にあらたな脆弱性 - 6月判明の脆弱性はすでに攻撃対象
PHPテンプレートエンジン「Twig」に脆弱性 - 「Drupal」にも影響
「Exchange Server」にゼロデイ攻撃 - アップデートは準備中、緩和策の実施を
「FFmpeg」に脆弱性、悪意あるmp4ファイルでコード実行のおそれ
OLAP対応データストアの「Apache Pinot」に脆弱性
機密情報管理の「HashiCorp Vault」に脆弱性 - アップデートを