メールソフトの不具合でメールアドレスが流出 - グローバルテクノ
ISO関連の研修やセミナーを運営するグローバルテクノは、利用しているメールソフトの不具合により、顧客へ同報送信したメールにおいてメールアドレスが漏洩したことを公表した。
同社では、7月2日に案内メール2380件を2度にわけて顧客へ送信。その際、BCCに宛先を記入したが、送信先メールアドレスの一部が、本文に表示された状態になったという。同社では、利用するソフトが「BCC」欄に入力された改行コードを適切に処理していなかったのが原因であると説明している。
対象となる顧客には、別のソフトで謝罪のメールを送信。メールソフト側で障害に対する対応が完了するまで、BCCを用いたメール送信を中止するという。
(Security NEXT - 2014/07/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
区民センターのコンサート案内メールで誤送信 - 港区
応募者宛のメールで送信ミス、メアドが流出 - 山陰放送
ふるさと納税返礼品提供事業者のメールアドレス流出 - 大阪市
研修申込者への受講承認メールで誤送信 - 茨城県社会福祉協議会
IT講座受講者向けの案内メールで送信ミス - 会津大
産後ケアの利用者名簿を委託業者にメールで誤送信 - 館林市
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所