Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

JPRS、IT専門家向けに「勝手TLD」の名前衝突確認や抑止対策を紹介したガイド

日本レジストリサービス(JPRS)は、組織内で用いられている「勝手TLD」と「gTLD」が衝突するリスクが指摘されている問題で、ICANNが公開している文書の日本語版「IT専門家のための名前衝突の確認および抑止方法ガイド」を公開した。

新gTLDの導入にともない、組織内において利用している既存のドメイン名がインターネット上のドメイン名と衝突してしまう「名前衝突」の問題が懸念されていることから、同社では、啓発活動の一環としてICANNが公開している「Guide to Name Collision Identification and Mitigation for IT Professionals」を日本語へ翻訳、公開したもの。

同社では、日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の「新gTLD大量導入に伴うリスク検討・対策提言専門家チーム」へ参加、問題の検討や周知活動を展開している。

(Security NEXT - 2014/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

主要上場企業のDMARC導入が加速 - 本格運用はドメイン全体の5%未満
1月のフィッシング、独自ドメイン使用する送信元メアドが増加
メールアカウントに不正アクセス、スパム踏み台に - TRE HDグループ会社
日本のDMARC導入率13%、米豪と大きな差 - NRIセキュア調査
鹿児島県の過去使用ドメイン4件、第三者が取得
「dカード」利用者を狙う偽メール - 架空の利用照会など複数文面で
IT資産を調査、リスクを評価できるASMサービス - SST
アズジェント、攻撃対象領域の分析サービス - 1回限定で無償提供
メール機器に脆弱性、約7カ月半にわたり侵害 - 教職員支援機構
フィッシングURLが急増 - 4割近くが「Cloudflare Workers」のドメイン