Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

OpenSSL、アップデートで複数の脆弱性を解消

OpenSSL Projectは、複数の脆弱性を修正するアップデートを提供開始した。深刻な脆弱性が修正されている。

国内技術者から報告された「CVE-2014-0224」をはじめ、複数の脆弱性を修正するセキュリティアップデートを公開したもの。「同1.0.1h」「同1.0.0m」「同0.9.8za」が用意されている。

「CVE-2014-0224」は、情報漏洩が発生するおそれがある脆弱性で国内技術者から報告されたもの。またDTLS プロトコルの処理に問題があり、メモリ破壊が発生し、コードが実行可能となる「CVE-2014-0195」へ対応した。

さらにサービス拒否に陥る脆弱性「CVE-2014-3470」「CVE-2014-0221」「CVE-2014-0198」「CVE-2010-5298」など6件の脆弱性に対応したもの。また「同1.0.0m」「同0.9.8za」に関しては「CVE-2014-007」が修正されている。

(Security NEXT - 2014/06/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開
脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに
MobileIronのMDM関連脆弱性、PoCリリースでリスク上昇
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
脆弱なファイル管理用WPプラグインを狙う攻撃を国内で観測
「TLS 1.2」以前に「Raccoon Attack」のおそれ - OpenSSL、F5などが対処
「Office 2010」のサポート終了まで1カ月 - 「Office 2016 for Mac」も
「GnuTLS」にサービス拒否の脆弱性 - アップデートが公開
「Bluetooth」に脆弱性「BLURtooth」が判明 - 認証キー上書きのおそれ
「Adobe Experience Manager」に複数の深刻な脆弱性