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【未修正】ZDI、IE 8のゼロデイ脆弱性を公表 - 報告から180日経過後も修正されず

Zero Day Initiative(ZDI)は、「Internet Explorer 8」の「CMarkupオブジェクト」に、未修正の脆弱性「CVE-2014-1770」が含まれていることを公表した。

「CVE-2014-1770」は、解放済みメモリの処理に起因するいわゆる「use-after-free」の脆弱性。細工されたウェブページを表示したり、不正なファイルを開くことで脆弱性が悪用されると、任意のコードを実行されるおそれがある。

「IE 8」に存在するが、脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムは提供されていない。ZDIは、今回の脆弱性について、2013年10月11日にMicrosoftへ報告。180日経過後も対応は進んでおらず、同組織のポリシーに従い、同社へ公開することを通知した上で踏み切ったという。

今回の公表を受け、セキュリティ機関でも注意喚起を開始している。最新版である「IE 11」へのアップデート、脆弱性緩和ツール「EMET」の活用、インターネットセキュリティゾーンの設定による「ActiveX」「Active Script」の無効化など、緩和策の実施を呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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