JSSEC、「MAM/MCM利用ガイドβ版」を公開 - ベンダー間で差異ある考え方を統一
日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)は、「MAM/MCM利用ガイド」のベータ版を公開し、パブリックコメントの募集を開始した。

「MAM/MCM利用ガイド」。「MAM」や「MCM」について理解しやすいよう統一した考え方を示した
スマートフォンの普及により、私物端末を業務で利用する「BYOD」に注目が集まり、端末上のアプリケーションを管理する「MAM(Mobile Application Management)」や、コンテンツを管理する「MCM(Mobile Contents Management)」といったサービスが登場している。
一方で同じ用語を使いながらも、提供するベンダーによって、考え方が異なるケースがあることから、同協会技術部会のMAM/MCM利用検討会が、導入する法人がサービスを理解しやすいよう統一した考え方について検討した。
これらサービスの概念やしくみ、アプリケーションやコンテンツのライフサイクル視点から求められる機能要件、利用要件、市場動向などについて取りまとめた。
対象読者は、業務目的で、スマートデバイスを利用する法人において、導入や運用、セキュリティポリシーの策定、コンテンツ管理などを担当する責任者。同協会のウェブサイトよりPDFファイルにてダウンロードすることができる。
同協会では、今回の公開にあわせてパブリックコメントを実施。同ガイドに対する意見を5月9日まで募集している。
(Security NEXT - 2014/04/10 )
ツイート
PR
関連記事
Apple、「iOS 27.2」を公開 - 旧OSの更新では悪用脆弱性を修正
荷物問合サービスの侵害、流出対象件数を取りまとめ - 佐川急便
「銀のさら」にサイバー攻撃、影響など調査 - サイトやアプリを停止
相次ぐ情報流出被害、攻撃手法は多様 - 思わぬ「API」も
荷物問合サービスが侵害、個人情報流出の可能性 - 佐川急便
「郵便局アプリ」で個人情報流出 - 緊急メンテを実施
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
税務署やe-Tax装うフィッシング、控除や還付など口実 - アプリへ不正誘導
アプリ経由で会員情報サーバに第三者アクセス- セイコーマート
「macOS」にアップデート - iOSで悪用の可能性ある脆弱性に対処
