Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で顧客のアドレス794件が流出 - パナソニックグループ会社

研修やコンサルティング事業を展開するパナソニックエコソリューションズ創研は、メール送信時にミスがあり、顧客のメールアドレスが流出したと発表した。

1月31日に顧客向けメールを一斉送信した際、担当者が誤って宛先にメールアドレスを記載して送信。この誤送信により、メールアドレス794件が流出した。

同社では誤送信の判明後、対象となる顧客に謝罪。誤送信したメールを削除するよう要請している。

(Security NEXT - 2014/02/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

除草工事委託先への安全講習会案内メールで誤送信 - 茨城県
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市
ランサムウェア被害による個人情報流出を確認 - 日本セラミック
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
テゲ宮崎の通販サイト、管理ページが認証なしで閲覧可能に
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
ぴあチケットリセールサイトでキャッシュ設定ミス - 個人情報を誤表示
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県