「登録IDを変更した」とセゾンカード利用者を騙すフィッシング攻撃
セゾンカードの利用者向けサービス「セゾンNetアンサー」を装ったフィッシング攻撃が確認された。サービスを運営するクレディセゾンやフィッシング対策協議会では、誤って情報を送信しないよう注意を呼びかけている。

フィッシング対策協議会が確認したフィッシングサイト
問題のフィッシングメールは、「第三者によるアクセスを確認したため、登録IDを暫定的に変更した」などと不安を煽る内容。「任意のIDへ再変更をお願いします」などと説明し、偽サイトへ誘導する。
偽サイトは、「Netアンサー再登録フォーム」などと記載されており、カード番号や有効期限、生年月日、セキュリティコード、メールアドレス、ID、パスワードなどを騙し取る。
現在確認されているフィッシングサイトでは、ドメインに「saisoncardco.jp」を利用。クレディセゾンの正規ドメイン「saisoncard.co.jp/」の「co」手前にドットが入っていないドメインを悪用していた。
クレディセゾンや同協議会では、誤って情報を送信しないよう注意を呼びかけている。また12月26日の時点でフィッシングサイトは稼働しており、同協議会では、サイトの閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼した。
同協議会では、類似のフィッシングサイトやメールを発見した場合は、情報提供してほしいと呼びかけている。
(Security NEXT - 2013/12/26 )
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