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人為ミスによるメール誤送信で顧客のアドレス流出 - サムライファクトリー

ウェブサービス「忍者ツールズ」を提供しているサムライファクトリーは、案内メールの誤送信により顧客のアドレス388件を流出したと発表した。

誤送信が発生したのは、5月29日12時27分ごろ送信したサービス案内メール。メールアドレスを宛先に設定して一斉送信したため、送信先アドレス388件が受信者間で閲覧できる状態となった。

同社では同日13時ごろ誤送信を確認。対象となる顧客に謝罪のメールを送るとともに、誤送信メールの削除を依頼した。同社では人為ミスをなくすため、顧客向けメールやメールマガジン配信時の宛先設定をシステム化するとしている。

(Security NEXT - 2013/06/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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