生徒の個人情報含む出席簿4冊が所在不明に - 広島県の特別支援学校
広島県立廿日市特別支援学校において、生徒21人の個人情報が記載された出席簿が所在不明になっていることがわかった。
所在がわからなくなっているのは、高等部1年1組から4組の出席簿4冊。生徒21人の氏名および出席状況が記載されていた。3月1日、教員が出席簿を校長に提出するためまとめて自分の机に置いて帰宅。4日に登校した際、出席簿がなくなっていた。
同教員はその後7日に出席簿の紛失を報告。校内を捜索したが発見できなかった。同校では対象となる生徒の保護者に個別に謝罪。また保護者会を開催し、あらためて説明と謝罪を行ったという。
(Security NEXT - 2013/03/15 )
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