1月はフィッシング報告件数増加 - 一方でユニークURLは減少
フィッシング対策協議会は、1月に寄せられたフィッシングの報告状況について取りまとめた。クレジットカード会社や銀行を騙るケースが多数報告されている。
同レポートによれば、1月のフィッシング報告件数は、前月比40件増となる92件だった。一方で、フィッシングサイトに利用されたユニークURLの件数は、174件と高い水準を保ちながらも、急増した前月から一転し、33件の減少となった。
不特定多数のユーザーにフィッシングが送信されたものの、同一のフィッシングサイトへ誘導する攻撃が目立っており、三菱東京UFJ銀行を偽装するケースでは、数度にわたり同じURLへ誘導する攻撃が繰り返されたという。
攻撃に悪用されたブランド件数は、2件増となる7件。同協議会では、PayPalを騙ったフィッシングを確認し、注意喚起を行っている。前月に引き続き、ウェブメールサービスを装ったフィッシングも引き続き発生している。
(Security NEXT - 2013/02/05 )
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