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取引先関係者の個人情報など含むUSBメモリを紛失 - 東海電子

東海電子は、取引先や同社の従業員など約80人分の個人情報が保存されたUSBメモリの紛失を公表した。

所在がわからなくなっているUSBメモリには、同社および取引先1社の従業員あわせて80人の氏名と社員コードが保存されていた。2012年12月21日に同社従業員が紛失へ気付き、警察へ届けた。同月17日に紛失したと見られている。

取引先の会社名は含まれず、USBメモリには暗号化やパスワードによる認証など、セキュリティ対策を実施していたという。同社では対象となる取引先に対し、個別に連絡するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2013/01/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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