ラビックスら、サーバ監視サービス用のAndroidアプリを提供開始
ラビックスとビーティスは、サーバ稼働状況をクラウド上で確認できるサービス「T_Station」向けにAndroidアプリ「T_Station for Android」を共同で開発し、配信を開始した。
「T_Station」は、WindowsやLinuxをはじめとするサーバの監視に対応したクラウドサービス。障害時にメールでアラートを送信するほか、ウェブサイト上で稼働状況や障害内容を確認できる。
従来よりブラウザ上から確認可能だったが、同アプリでは、ログイン情報をアプリケーションに記憶できるほか、端末の画面にあわせてサーバの稼働状況を表示できるなど、ユーザビリティが向上している。
(Security NEXT - 2012/06/22 )
ツイート
PR
関連記事
欧州IoTセキュリティ法規への準拠を支援 - NRIセキュア
「Azure Blob Storage」の機密データ保護や復旧を支援するソリューション
事前対策や監視を組み合わせた「ランサムウェア対応支援サービス」
OT製造現場のリスク把握とセキュリティ対策を支援 - MIND
SNSの「なりすまし被害」対策サービス - SOMPOリスクら
NASにランサム感染想定した機能などを追加 - バッファロー
大規模ECに対応した運用環境を「EC-CUBE」開発元が提供
DLP製品のログ解析による中小企業向け内部不正監視サービス
中小企業向けにネットワーク脅威の検知パッケージ - NTTセキュリティ
「Zabbix」の延長サポートサービスを開始 - サイバートラスト