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子供デイサービスでメール誤送信、登録者のアドレスや児童の氏名が流出 - 宇治病院

京都府宇治市の宇治病院においてメール誤送信が発生し、メールサービス登録者のアドレスや登録児童の氏名が流出した。

誤送信が発生したのは、同院が実施している病児保育事業「子供デイサービス」のメール配信サービス。5月22日に登録者向けに一斉送信した際、操作ミスにより送信先のアドレス618件や、サービス登録児童の氏名845人の氏名が表示されたまま送られた。

同院では事故を受け、同日中に報告と謝罪のメールを送るとともに、誤送信メールの削除を依頼。今回の事故を受けてメール配信サービスを廃止し、保有するメールアドレスを削除するなどの対応を実施するという。

(Security NEXT - 2012/06/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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