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学生の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 作新学院大

作新学院大学において、教員が学生の個人情報を記録したUSBメモリを学外で紛失していたことがわかった。

紛失したUSBメモリには、教員が担当する科目に関する情報が記録されていた。同大学や津田塾大学、上智大学、宇都宮大学など4大学の学生合わせて440人の氏名、学籍番号、成績などが含まれると見られている。

教員がメモリを学外に持ち出して紛失したもので、対象となる学生には文書で説明と報告を行っている。

(Security NEXT - 2012/04/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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