F-Secureが「Flashback」無償駆除ツールを用意 - パッチ提供ない旧OS利用者は注意を
F-Secureは、「Mac OS X」におけるJavaの脆弱性を悪用するマルウェア「Flashback」の拡大を受け、独自に無償の対策ツールを開発し、提供を開始している。
今回同社が公開した「FlashbackRemoval.zip」は、システムをチェックし、「Flashback」を除去することができる無償ツール。検知結果のログを作成できるほか、感染発見時は、暗号化したZipファイルにより、マルウェアを隔離する。
Appleでは「Flashback」の除去機能を追加したアップデートの提供を米国時間12日より開始したが、F-Secureは、16%以上のユーザーが利用している「Mac OS X 10.5」やそれ以前のシステムでは、Javaのパッチが利用できないと危険性を指摘している。
今回のアップデートを適用できない旧バージョンのユーザーは、OSをアップデートするか、ブラウザによるJavaの利用を停止、もしくはアンインストールすることを同社では推奨しており、また同ツールで感染の有無を確認するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2012/04/13 )
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