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フィッシング攻撃が3割減、一方国内でホストされるサイトが増加

EMCジャパンRSA事業本部は、2012年2月に観測したフィッシング攻撃の状況について取りまとめた。攻撃数が前月から3割減少する一方、日本国内でホストされたフィッシングサイト数が増加した。

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フィッシング攻撃数の推移(グラフ:EMCジャパン)

同社によれば、1月は2万9974件と2011年9月の3万8970件に次いでフィッシング攻撃が多発したが、2月は2万1030件へと大きく減少し、2万件台に突入した2011年5月以来、最低となった。

攻撃を受けた回数の割合を国別のを見ると、米国が35%でトップ。前回4%だったカナダが27%まで上昇して続いた。前回60%を占めてトップだったイギリスは17%まで縮小している。

フィッシング攻撃を受けたブランドは、前月と同じ281件で、そのうち131件は6回以上の攻撃を受けた。ブランドの割合を国別で見ると、米国が30%、イギリスが13%で目立っている。

フィッシングサイトのホスト国の割合を見ると、前月82%だった米国が46%で36ポイント減となったものの引き続き最多。次いで8%でドイツ。イギリス、ロシア、フランスがいずれも5%で後を追っている。

また日本が3%で圏外から6位に再浮上した。国内でフィッシングサイトがホストされたケースは前月比122件増となる263件と拡大しており、2011年12月の466件に次ぐ規模となった。

(Security NEXT - 2012/03/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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