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ウォッチガード、中小企業向けUTMを発売

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは、中小企業向けセキュリティアプライアンスの新モデル「WatchGuard XTM 33」を発売した。

同製品は、ゲートウェイによるウイルス対策、IPS、迷惑メール対策、ファイアウォール、ログ監視、レポート機能など備えたUTM製品。50から75人規模の中小企業向けに設計されており、有線モデルと無線モデルを用意している。

独自のプロキシ技術を採用したファイアウォールでは最大850Mbps、VPNでは最大100Mbpsのスループットを実現した。

さらにUTMですべてのセキュリティ機能を利用した場合でも最大45Mbpsを確保。「Application Control」により、SNSなどウェブアプリを管理などにも対応している。

(Security NEXT - 2012/02/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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