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メール誤送信で会員のアドレス252件流出 - グリーンピース

NGO団体のグリーンピース・ジャパンは、会員252人にメール送信した際、誤って全員のアドレスを表示したまま送っていたことを明らかにした。

誤送信されたのは、1月25日21時39分に配信されたメールマガジンの登録依頼メール。宛先にメールアドレスを入力して送信したため、252人分のメールアドレスが受信者間で確認できる状態となった。

同日中に受信者からの指摘があり、誤送信が判明。対象となる会員に謝罪するとともに、誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2012/01/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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