Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で顧客のアドレス流出 - 倉敷ケーブルTV

倉敷ケーブルテレビは、メールの誤送信により、顧客のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

送信先のメールアドレスを宛先に設定して一斉送信するミスが発生したもので、全配信先である131件のメールアドレスが表示された状態で送信されたという。

同社では、対象となる顧客に対し報告や謝罪を実施。また関係省庁へ事故について報告を行っている。

(Security NEXT - 2012/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
委託先で情報開示手続きに不備、個人情報を誤送付 - 千代田区
中学校教諭が名簿を誤送信、類似メアド宛に - 岡山市
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市